妊活中にミタス(mitas)とベルタ(BELTA)、どちらの葉酸サプリを選べばよいか迷っていませんか。どちらも人気の高い葉酸サプリですが、コンセプトや成分・価格には明確な違いがあります。
この記事では葉酸配合量・栄養成分・安全性・価格の4つの観点から両者を徹底比較し、自分に合う1本を選ぶためのポイントをわかりやすく解説します。
ミタスとベルタ葉酸サプリの基本情報を比較
まず、両商品の特徴を大まかに把握しておきましょう。
| 項目 | ミタス葉酸サプリ | ベルタ葉酸サプリ |
|---|---|---|
| メーカー | natural tech(ナチュラルテック)株式会社 | 株式会社ベルタ |
| コンセプト | 妊活期特化・温活サポート | 妊活〜産後まで対応の総合型 |
| 葉酸量 | 400μg | 480μg |
| 葉酸の種類 | モノグルタミン酸型 | モノグルタミン酸型(酵母葉酸) |
| 1日摂取量 | 4粒 | 4粒 |
| 定期コース初回価格 | 3,218円 | 1,980円 |
| 定期コース2回目以降 | 5,378円 | 3,980円 |
| 縛り・解約条件 | 回数縛りなし | 6回以上の受け取りが必要 |
| 返金保証 | 15日間 | 20日間 |
ミタス葉酸サプリの特徴
ミタス(mitas)葉酸サプリは、妊活期に特化したオールインワンサプリとして設計されています。単なる葉酸補給にとどまらず、「妊娠しやすい体づくり」を内側からサポートすることを重視しているのが最大の特徴です。
特にユニークなのが、東洋医学の考え方をベースにした和漢素材の配合です。高麗人参・なつめ・生姜・陳皮(ちんぴ)といった4種類の和漢素材が配合されており、体を温める「温活」のアプローチが加えられています。冷えは妊活の大敵といわれており、血流を改善することで子宮や卵巣への栄養供給を助けると考えられているため、体温が低め・冷え性が気になる方に特に向いているサプリです。
また、妊活期(mitas)→妊娠期(mamaru)→産後期(mamaco)という時期別のシリーズ展開があるため、ライフステージに合わせてシリーズを切り替えながら継続しやすい設計になっています。不妊専門医・産婦人科医が監修しており、GMP認定工場で製造されています。
ベルタ葉酸サプリの特徴
ベルタ(BELTA)葉酸サプリは、9年連続通販売上No.1(※2016年度〜2024年度における企業別売上ランキング・通販チャネル、TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ・2025年8月調査)という圧倒的な実績を持つ、日本で最も選ばれている葉酸サプリのひとつです。
その最大の強みは配合成分の豊富さです。葉酸480μgに加え、アミノ酸20種類・野菜23種類・美容成分5種類など、合計85種類の素材・栄養素をバランスよく配合。鉄・亜鉛・ビタミンB6・ビタミンEを妊婦さんの1日あたりの推奨摂取量(厚生労働省「日本人の食事摂取基準2025年版」)に合わせて配合しています。
妊活マイスター・助産師・管理栄養士といった専門家チームの監修のもとで開発されており、多くの産婦人科・クリニックでも紹介されています。また、西松屋やマツキヨなどのドラッグストアでも取り扱われており、入手しやすさも魅力のひとつです。
ミタスとベルタの違い①|葉酸配合量と種類
モノグルタミン酸型で吸収率は高い
葉酸には大きく2種類あります。食事から摂れる**ポリグルタミン酸型(食事性葉酸)と、サプリメントで摂れるモノグルタミン酸型(合成葉酸)です。
ポリグルタミン酸型は体内で分解・変換してから吸収されるため吸収率が低く、モノグルタミン酸型はそのまま体に取り込まれるため吸収率が約85%と高いとされています。
ミタスもベルタも、厚生労働省が推奨するモノグルタミン酸型葉酸を使用しています。ベルタはさらに、モノグルタミン酸型葉酸を酵母で発酵・培養した「酵母葉酸100%」にこだわっており、保存性が高く体内での葉酸濃度を高く保ちやすい特徴があります。
配合量はベルタがやや多い
葉酸の配合量を比べると、ミタスが400μg、ベルタが480μgと、ベルタのほうがやや多くなっています。
ただし、数値だけで優劣を決めるものではありません。厚生労働省の推奨量を踏まえると、ミタスの400μgも必要量をしっかり満たしています。妊活中〜妊娠初期の女性に推奨されるサプリメントからの葉酸摂取量は400μgですので、どちらを選んでも必要量はカバーできます。
厚生労働省の推奨量との関係
参考として、厚生労働省「日本人の食事摂取基準2025年版」をもとに葉酸の推奨量をまとめると以下のとおりです。
| 対象 | 1日の推奨量(サプリから) |
|---|---|
| 成人女性(妊活前) | 240μg |
| 妊活中・妊娠初期 | 400μg (食事からの葉酸に加えてサプリから400μg追加) |
| 妊婦(中期〜後期) | 480μg |
| 授乳期 | 380μg |
参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準2025年版」
葉酸は水溶性ビタミンであり過剰摂取のリスクは比較的低いとされていますが、1日の耐容上限量(1,000μg)を超えないよう、他のサプリや食事との合計摂取量に注意しましょう。なお、どちらのサプリも通常の摂取量では問題ありません。
ミタスとベルタの違い②|配合されている栄養成分
ミタスは妊活特化+和漢素材が特徴
ミタスは葉酸400μgを中心に、鉄(ヘム鉄)・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンEなど20種類以上の栄養素を配合しています。
特に際立つのが、他の葉酸サプリにはあまり見られない和漢素材の配合です。
- 高麗人参:体の内側からのエネルギーサポート
- なつめ:葉酸・鉄・亜鉛などを含むスーパーフード
- 生姜:体をじんわり温める成分
- 陳皮(ちんぴ):ポリフェノールを含み、栄養めぐりをサポート
東洋医学では「冷え」が血流を滞らせ、生殖機能に影響を与えると考えられています。ミタスはこの考え方を取り入れ、「栄養補給」と「温活」の両立を目指した設計が最大の特長です。
ベルタは栄養数が圧倒的に多い総合型
ベルタの葉酸サプリは、85種類の素材・栄養素を配合した総合型サプリです。葉酸・鉄・カルシウム・各種ビタミンといった妊活・妊娠に必要な栄養素はもちろん、以下のような付加成分も含まれています。
- アミノ酸20種類:体の基礎となるたんぱく質の構成要素
- 野菜23種類:不足しがちな緑黄色野菜・淡色野菜の栄養素
- ビタミンC・ビタミンD・カルシウム:骨・免疫・肌の健康サポート
一般的な食事では摂りきれない多様な栄養素をこの1本でまとめて補いたい方に向いています。
美容成分・乳酸菌の違い
葉酸以外の付加価値という点でも、両者には違いがあります。
ベルタはコラーゲン・ヒアルロン酸といった美容成分5種類も配合されており、妊活・妊娠中でも美容を意識したい方に向いています。また、ラクトフェリン(腸内環境のバランスをサポートする成分)・ラクリスS菌(生きて腸まで届くとされる乳酸菌)・乳酸菌EC-12の3種類の乳酸菌を配合しており、インナーケアにも対応した設計です。
ミタスにも乳酸菌(クリスパタスKT-11)とラクトフェリンが配合されており、腸内環境への配慮はされています。ただし、配合成分の数という点ではベルタのほうが多い構成です。
ミタスとベルタの違い③|安全性・無添加・品質管理
どちらもGMP認定工場で製造
ミタスもベルタも、GMP認定工場(Good Manufacturing Practice)で製造されています。
GMPとは、製品が一定の品質基準を満たして製造されていることを示す国際的な管理基準で、原材料の管理から製造・品質チェックまで厳格なルールのもとで生産されている証明です。どちらのサプリも、製品の安全性と品質管理において高い水準を保っています。
無添加の種類と数の違い
無添加への取り組みにも違いがあります。
香料・保存料・着色料・酸味料・甘味料・増粘安定剤
料・保存料・着色料・漂白剤・防カビ剤・発色剤・膨張剤・苦味料・光沢剤・酸味料・甘味料・増粘安定剤・pH調整剤
どちらも妊活・妊娠中にデリケートな時期の使用を想定した無添加設計ですが、数だけ見るとベルタのほうが多くの添加物を除外しています。
ただし、ミタスも配合している6種類の添加物は、妊活・妊娠中に特に気をつけたいとされる代表的なものを網羅しており、どちらも安全性への配慮は十分といえます。
監修者・検査体制の違い
専門家の監修体制にも違いがあります。
- ミタス:不妊専門医・産婦人科医が監修
- ベルタ:妊活マイスター・助産師・管理栄養士といった専門家チームが監修
アプローチの違いはありますが、どちらも専門家が関与した商品設計で信頼性があります。また、両者ともNPO法人日本サプリメント評議会が認定する「安心安全マーク」を取得しており、第三者機関による品質評価も受けています。
ミタスとベルタの違い④|価格・コスパ・解約条件
初回価格はベルタが安い
初回購入のハードルという点では、ベルタのほうが試しやすい価格設定になっています。
| ベルタ | ミタス | |
|---|---|---|
| 初回料金(定期コース) | 1,980円 | 3,218円 |
| 2回目以降 | 3,980円 | 5,378円 |
| 送料 | 無料 | 無料 |
| 返金保証 | 20日間 | 15日間 |
初回のお試しコストとしては、ベルタが約1,238円安く始められます。ただし、ベルタには6回以上の受け取りが必要という継続条件があるため、2回目以降の合計費用も考慮して選ぶことが大切です。
長期的なコスパ比較
例えば、6ヶ月間継続した場合のトータルコスト(定期コース)を比較してみましょう。
| ベルタ | ミタス | |
|---|---|---|
| 1〜6ヶ月合計(概算) | 1,980円+3,980円×5 =21,880円 | 3,218円+5,378円×5 =30,108円 |
6ヶ月間でみると、ベルタのほうが約8,000円ほど安くなる計算です。ただし、価格だけでなく「成分内容とのバランス」で考えることが大切です。ミタスは価格は高めですが、和漢素材による温活サポートという独自の価値があります。
継続条件(縛り)と解約条件の違い
大きな違いのひとつが解約のしやすさです。
- ミタス:回数縛りなし。初回から解約OK。15日間の返金保証あり
- ベルタ:6回以上の受け取りが必要(その前の解約は不可)。20日間の返金保証あり
ミタスは回数縛りがないため、「まずは1ヶ月試してみたい」「体に合わなければすぐやめたい」という方に安心感があります。一方、ベルタは初回から6回継続する意思がある方に向いており、長期的に見れば割安です。
ミタスとベルタはどっちがおすすめ?タイプ別に解説
どちらが優れているということはなく、自分の妊活スタイルや体の状態に合わせて選ぶことが大切です。
ミタスがおすすめな人
ミタスは、妊活期の体づくりに集中したい方に特におすすめです。
- 冷えや体温の低さが気になる人:和漢素材による温活サポートがミタスの最大の特徴
- 妊活中〜妊娠初期に特化した成分が欲しい人:妊活期に必要な栄養素に絞ったシンプルな設計
- 回数縛りなしで気軽に試したい人:縛りなしで始められるため、まず1ヶ月試してみたい方に最適
- 添加物の種類よりも成分の特色を重視する人:和漢素材という独自の付加価値を求める方
ベルタがおすすめな人
ベルタは、妊活から産後まで幅広く対応できる総合型サプリを求める方に向いています。
- 栄養をしっかりと幅広く補いたい人:85種類の素材・栄養素で総合的な栄養補給が可能
- コスパよく長期間続けたい人:初回1,980円〜と始めやすく、2回目以降も定期価格でお得
- 美容や腸内環境も同時にケアしたい人:美容成分・乳酸菌配合でインナーケアも意識できる
- 産婦人科で紹介されている信頼性を重視する人:9年連続売上No.1という実績と医療機関の推奨が安心材料になる
ミタスとベルタ葉酸サプリに関するよくある質問
ミタスとベルタは併用してもいい?
基本的には推奨されません。
どちらも葉酸400〜480μgをはじめ、さまざまなビタミン・ミネラルを配合しています。2つを同時に飲むと、脂溶性ビタミン(ビタミンD・ビタミンEなど)や鉄・亜鉛などのミネラルが耐容上限量を超える可能性があります。葉酸自体は水溶性で過剰摂取リスクは低いですが、併用する場合は必ず医師や薬剤師に相談しましょう。
どちらも副作用はある?
葉酸サプリは健康食品であり、定められた用法・用量を守って服用する限り、基本的に副作用のリスクは低いとされています。
ただし、体質によっては胃の不快感・便秘・下痢・蕁麻疹などが現れる場合もあります。飲み始めて体調に変化を感じた場合は、使用を中止し医師にご相談ください。また、特定の薬(抗てんかん薬・抗生物質など)を服用中の方は、飲み合わせについて事前に医師に確認することをおすすめします。
いつからミタスとベルタを飲むべき?
どちらも妊活を始めた段階から、なるべく早めに飲み始めることが推奨されています。
神経管閉鎖障害のリスクを低減するためには、妊娠が判明してからではなく、受精前から葉酸を体内に蓄積しておくことが大切です。厚生労働省も「妊娠を計画している女性は、1ヶ月以上前からサプリメントで葉酸を摂取することを推奨」しています。できれば妊活を意識した段階、または妊娠の3ヶ月前から飲み始めると理想的です。
ミタスとベルタは1日何粒飲みますか?
どちらも1日4粒が推奨摂取量です。
一度にまとめて4粒飲むのも、朝2粒・夜2粒に分けて飲むのもどちらでもOKです。ただし、朝晩に分けて飲むほうが体内の葉酸濃度を安定させやすいとされており、継続しやすい時間帯を決めて習慣化するのがおすすめです。

